個性が出る?
7月の手仕事レッスン「手縫いでぬいぐるみをつくろう」
見本の3体を並べてみました。
左の茶色が市販のフェルト生地、
右の赤が私の手織り生地、
そして真ん中は市販のウール生地です。
フェルト生地なら簡単かと思えば、ほつれないだけでその厚みが針を惑わすので、きちんと真っ直ぐさせるかどうかで完成度が変わります。
(思いの外生地が柔くてすぐもけもけしてくるし)
手織りや市販のウール生地は確実にほつれるので、裏に接着芯を貼って縫い代も多めにとった方が無難です。
そして型紙。
今回左右の2体は同じ型紙ですが、そこからオリジナルでアレンジして中央の鼻の長い子を作りました。
ちょっとした違い。
作る手が変わると鼻先はなくなってしまうでしょうか?
そんな事をお伝えしながら、ぬいぐるみを作ってみよう!というレッスンでした。
8月は「リジッドヘドルを使ってみよう」。
手織り体験だけしてみたい方もいらっしゃるでしょうか?
対応できますのでご連絡ください。
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